杏、芸能生活20年は「好奇心に助けられた」　真っ赤な花束に笑顔も

15日、都内でブリヂストン「BLIZZAK新商品発表会」が開かれ、ゲストとして2019年からCMに出演している女優・杏が登場。

芸能生活20周年を記念して花束が贈呈されるとともに、最近の生活や挑戦したいことについて語った。

画像をもっと見る

---

 

■人に会えなくて切ない…

コロナ禍での仕事・生活の変化を問われ、「現場の作り方、ケアの仕方が本当に（コロナの）前と後では違う世界になっていて。いろんな方が気をつけて取り組んでいるなって、安心しながらお仕事しています」と話す杏。

「プライベートでは、気軽に人に会えないところは切なくもあるんですが…やっぱり車の運転をすることが増えました」と、イベントに合った答えを返す。

【画像】花束を受け取り笑みを浮かべる杏（写真11枚）

関連記事：花束から可愛いフルーツまで…　中村愛がお勧めする「女性が確実に喜ぶプレゼント」5選

 

■芸能生活20周年！

BLIZZAKシリーズが雪国の装着率20年連続No.1であることに絡めて、芸能生活20周年をお祝いされた杏は「あっという間に20年…最初は15歳だったなって、月日の長さを感じてますね」としみじみ。

「最初は雑誌のモデルから海外に出るようになって。それからテレビや映画にでたり、こうしたCMのお仕事を頂いたり…新しいことの連続のような20年間でした」と振り返る。

20年、第一線で活躍し続ける秘訣を問われると「模索しつつ、これからも歩み続けると思うんですが…ずっと新しいことに対する興味や好奇心に溢れた時間で。一瞬“怖いな”と思う瞬間はあるんですが、やってみたい好奇心のほうが強くて。好奇心に助けられて、今この場に立てているなって気持ちがあります」と笑顔を浮かべる。