浜田雅功が「すごい」と大絶賛した女子アナとは　ネット上でも「天才」の声

お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功が15日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）に出演。元フジテレビでフリーの高島彩アナウンサーの名進行に舌を巻いたエピソードを明かした。

 

■高島アナは別格

番組ゲストで元フジテレビの中村仁美アナは、「すごいと思った女子アナ」を問われると、フジで1年先輩だった高島アナの名前を口に。

「各所で10年に1人の逸材って言われていて。一緒にお仕事すると、空気の読み方とか瞬時の判断とかが…努力しても絶対追いつけない。頑張っても彩さんにはなれない」と話し、同じアナウンサーの立場から見ても「別格」「別次元にいる」という。

絶賛の言葉を並べる中村アナに、浜田も「僕もそう思います」と本気のトーンでうなずいた。

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■「これはすごい」と絶賛した名進行

浜田が初めて高島アナと共演したのは、2006年のトリノ五輪の現場。現地から中継をする仕事だった。

「初めて一緒で並んで。結構長いよ。選手がどんどん来るから。俺は適当にやっときゃええかと思って来た選手にバーっとしゃべってたら、すごいタイミングでこの人（高島が）スパーン！　スパーン！　って入ってくるのよ。これはすごいなって思って」。

絶妙の間でトークに入りつつ、進行役を全うした高島アナを手放しで称賛すると、中村アナも「あれはできないです。どうしても流れを壊しちゃったりとかもする。一番いいタイミングで入ってくるんです」と同調した。

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■「仕事の腕も一級品」「高島彩最強説」

大御所の浜田や同業者の中村アナからも絶賛された高島アナ。

このトーク場面は話題になり、SNS上には「高島彩　顔も一級品だけど、仕事の腕も一級品だったんやな」「浜ちゃんが認めるくらい高島彩凄いんだな」「高島彩最強説」「高島彩は誰が見ても天才やわな」と反響コメントが集まっている。

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（文／しらべぇ編集部・荒井どんぐり）