和田アキ子、自身の怖いイメージに不満 「仲良くして」と訴え
自身についてまわる「酒を飲んで暴れる」「怖い」というイメージについて不満を口にした和田アキ子。そうなってしまった原因も自己分析し、「怖くない」と訴えた。
17日放送の『ゴットアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子が自身について回る「怖い」というイメージに不満の言葉を口にした。
■自身のイメージに疑問符
和田は病院で医師から「2ミリ程度のポリープなら取らなくていい」「お酒も自由に飲んでもいいですよ」と言われたことを明かす。
そして「私ね、声を大にして言いたいんですけど、何で毎晩飲んでて大暴れしてるようにみんなとるんだろう。それとこれも言いたいんですけど、なんで和田アキ子ってみんなビビるんですか」と訴えた。
関連記事:和田アキ子、自身のモノマネ芸人・Mrシャチホコに指南 「芸能人に必要なことは…」
■その原因を分析
この発言を聞いた垣花正は「筋が通っていて、間違ったことは許さないというイメージがあるわけですよね」「長年培って来られた芸風によるところが大きいんじゃないですか?」と指摘する。
すると和田は「『うわさのチャンネル』のゴッド姉ちゃん。あれが大きいんですよ。やっぱりね、当時女性が男性より上位に立つってあんまりなかったんですよ。昔の時代劇なんかだと殿がいて、お局様もあるけど、やっぱり腰元とかね」と分析。
さらに「女って、男尊女卑じゃないけど、3歩下がって歩くみたいなのあったからね。そんななかで女がハリセンを持ってね、デストロイヤーだせんだみつおだって引き連れるのがなかったから、それはちょっとあったでしょうね」と語った。