魚を見て、釣って、食べる！　八景島シーパラダイス「うみファーム」が夢の場所過ぎた

■釣って学んだら「食べる」！

魚と触れ合い、釣り、そして環境について学んだ後は、やっぱり魚を食べないと！

釣った魚はそのままビニールに入れてもらい、「うみファームキッチン」へ持っていこう。すると美味しい料理になって帰ってくるのだ。

アジはフライかグリル、その両方から選ぶことが出来る。

自分が釣った魚が捌かれる姿を、目の前で見ることが出来るのも面白い。

そして完成したのがこちら。若干調子に乗った量だ…。アジフライはサクサク、アジ・マダイのグリルはどちらも柔らかく、むちゃくちゃ美味しい。

特にアジフライは、ソースも湘南ゴールドを使ったオリジナルのもの。アジとの相性もぴったりだ。何匹でも食べられちゃいそう。

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■ワッフルやクラフトビールも

ちょっと物足りないから、甘いものも食べたい！　そんなときは、軽飲食店舗「ドルフィン」でワッフルが食べられる。湘南ゴールドを使ったクラフトビールも販売しているため、大人も子供も満足できるはず。

海を見ながらのワッフルとビールは、最高のひとときだ。

現在、八景島シーパラダイスでは大人気ゲーム『あつまれどうぶつの森』とのコラボも開催中。うみファームでもサカナ釣り大会が開かれており、釣ったサカナと一緒に記念撮影できるフォトスポットが用意されており、「ジャスティンの釣り大会」も毎日開催。

さらに、2020年8月末に閉園した「としまえん」から移設した「バブルシューティング」「バタフライダー」「フライトイーグル」の3アトラクションも稼働中だ。