大島由香里、制服売買の流行に自制呼びかけ 「絶対後悔する」
SNSを通じた制服の売買が流行しているというニュースに、大島由香里が自制するよう訴えた。
■売るのは「絶対公開する」
ふかわから「取っておいてあります? 今までの」と聞かれた大島は「引っ越しとともに処分しちゃったんですけど、やっぱりこうずっと思い出深いものではある」と語る。
そして、「なんだろう、誇りなんですよね。母校を卒業したって言うやっぱり、一番大きな誇りの形の1つではあるので、それを売ってしまうのは、絶対後悔するよって言いたいなと思います」と呼びかける。
大島の話を聞いたふかわは、「その気持ちもすごく理解できるけど、愛着もなにもない、ドライな人もいるわけですよね」と指摘する。
金子恵美は「母校に愛がある人たちはやらないけど、生活が苦しくなったら背に腹は代えられないっていう気持ちの人たちもいる」「ある種社会問題ですよね」と話した。
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■視聴者の反応は…
社会問題になりつるある制服の売買。その要因の1つ、制服に興味を持つ人が、極めて多いということが挙げられる。
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,789名を対象に実施した調査では、男性の4~6割が「異性の制服姿にそそられる」と回答した。
制服の売買についてはさまざまなリスクに加え、道義的な問題もある。それだけに「売らないほうがいい」と訴えた大島の意見には、同調の声が上がっていた。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)