60代女性の半数が「最近テレビ観て感動」 ドキュメンタリーやドラマで
家にいる時間には、テレビを観ている人も多いだろう。感動的な番組を観て、涙を流す人もいるようだ。
■テレビをほとんど観ない
一方で、テレビ自体をほとんど観ない人もいる。
「基本的に情報収集はネットでしているので、テレビ自体をほとんど観なくなっている。そのために、どのような番組をやっているのかさえわからない」(30代・男性)
テレビといえば、バラエティ番組のイメージが強いとの声も。
「テレビといえばにぎやかなバラエティのイメージがあるため、感動するような番組が思いつかない。とくに近年は、バラエティ番組が増えた感じがしている」(40代・男性)
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■ひねくれた性格のために
性格上、テレビの内容を素直に受け止められない人もいるようだ。
「自分はひねくれた性格なので、ドキュメンタリー番組も斜に構えて見てしまう。そんな感じで観ても心を動かされるわけがないので、あまり感動はしない」(20代・男性)
「ドラマや映画を観て、素直に感動できる人は素敵だと思う。私はツッコミどころを探す癖があり、素直に内容を受け止められない」(20代・女性)
テレビを観て感動している人は、女性に多いようである。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,733名(有効回答数)