松岡昌宏、「株式会社TOKIO設立秘話」を語る ジャニーズは二つ返事で…
会社を設立して4ヵ月が過ぎたTOKIOが、今だから話せる会社設立の裏話を語り…。
◼松岡が力説
ここから設立当初、ジャニーズ事務所に会社設立を相談した経緯を3人で振り返っていく。
企画書を作成し事務所にプレゼンしたところ、事務所は「面白いんじゃない?」と二つ返事で賛同してくれたと国分は吐露。さらにこのとき松岡が「屋号(TOKIO)を守ろう」と強く主張したと触れる。
松岡は「いろんな時期が重なったからだと思いますね。先代の社長(ジャニー喜多川さん)が生きていたらそうは思ってなかった。旅立ってそこでTOKIOの重さが出た、深まった」と力説。
「先代が生きていたら『(屋号を守れなくて)ごめん、ダメでした』って言えるけど言えないじゃん。お墓参りして報告するのも違えなって自分のなかであって、俺の『屋号だけは』ってのと、新しいことをやってみようって意見が、スゴくいタイミングだった」と会社設立に踏み切った経緯を語った。
関連記事:国分太一、株式会社TOKIOの新入社員に言及 「働きたい」と応募者殺到
◼視聴者も感動
さらに会社設立をジャニーズ事務所に相談したさいに、「面白いんじゃない?」と即答してくれたのも大きな後押しになったと松岡らは主張。「その一言で、言いかた悪いけど50%以上大丈夫だって思った。そこに焦りとかはなかった」と切々と語っていった。
TOKIOが会社設立への熱い思いを明かしたこの日。
視聴者からは「松岡くんの思い、3人の思いが聞けてよかった」「会社設立のあれこれの話興味深かったな」「会社設立の思いもきっと色々あったんやろうけど、今TOKIOのみんなが笑ってるならそれが正解やったんやろうと思う」「TOKIOっていいグループ(会社)やな…」と多くの感想が寄せられている。
・合わせて読みたい→中居正広、TOKIOの新たな門出に「寂しい」 独立の厳しさを説き話題に
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)