嵐の活動休止にノブコブ吉村ショック 「リモコン、マジで投げつけました」
バラエティ界の天下獲りを狙ってきた平成ノブシコブシ・吉村崇が嵐の活動休止で受けた影響を明かし…。
21日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に平成ノブシコブシ・吉村崇と徳井健太が登場。「笑いの天下獲り」を目指してきた吉村が、国民的アイドルグループ・嵐の活動休止で受けた影響を吐露し、大きな話題を集めている。
◼2年間で激変
かねてから「MCとしてお笑い界で天下を獲りたい」と公言してきた吉村。2年前の同番組出演時には、天下統一「吉村キングダム(王国)」への道が薄っすらと見えていたものの、この2年間で「芸能界のバランスが崩れました」と嘆く。
お笑い第7世代の冠番組の激増、兄貴分・加藤浩次の事務所独立、盟友・渡辺直美の渡米など、周囲の状況が慌ただしく変化したと解説される。
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◼『嵐にしやがれ』の終了
そのなかでも「裏回しとして仕えていた嵐の活動休止」が「デカイなー」と吉村は悲鳴を上げた。
日本テレビの『嵐にしやがれ』でコーナーMCを担当するなど、嵐と懇意にしていた吉村にとって、突然の活動休止は「天変地異」だったと苦笑。「これを担保に銀行からお金を借りていた」ほど、自身の代名詞であり、柱にしていた嵐の番組が終了。
活動休止のあおりをモロに受けたと主張する。