堀江貴文氏、小林賢太郎氏解任に言及 「良くないこと言ってるのは分かりますが…」
ホリエモンこと堀江貴文氏が、小林賢太郎氏や小山田圭吾の過去を「良くないこと」としつつも、過度なバッシングにも苦言を呈した。
■関係者への影響を心配
しかし一方では、「だけど、もう…どうなんだろう? 今、オリンピックにかかわってなかったら、スルーされてたって言ったらあれなんですけど、ほとんど知らない人ばっかりだったのが、『オリンピックにかかわってる奴ら全員吊し上げてもいいんじゃね』みたいな雰囲気が一部の国民の人たちにあって」と指摘。
「それでSNSで集団リンチをやるっていうのは、明らかにリンチしてる奴のほうがいき過ぎてる気が僕はします」と続け、「多分、オリンピックもうみんな逃げ出したい」「下手すると自殺する人とか出てくるんじゃないかなっていうレベルです」など、その影響を心配した。
関連記事:堀江貴文氏、渡辺直美への侮辱報道で文春側に怒り 「最低のメディア」
■過度な五輪たたきに苦言を呈する堀江貴文氏
・合わせて読みたい→小山田圭吾、五輪開会式作曲担当の辞退を表明 ツイッターで文書公開
(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)