聖火リレー、先頭バッター「原辰徳」という“超攻撃的打線”に観衆が大興奮

22日行われた聖火リレーの代替イベントとなる「トーチキス」セレモニー。この日最初に登場したのは巨人の原辰徳監督だった…! フォーム完璧。


 

■「スポーツ界の発展に」

原辰徳

聖火リレー公式HPには、2020年、聖火ランナーに応募した際の志望動機が掲載されている。

そこには過去の野球選手としての功績とともに、「聖火ランナーについては、目黒区にゆかりもあり、2017年・2018年と目黒区で開催される、マラソン大会のスターターを務めたことから、目黒区長から打診を受けたものである。オリンピックは、世界最大のスポーツの祭典であり、スポーツ選手として、これに関われることは大変名誉なことであり、目黒区を始めとして、スポーツ界の発展に寄与できるのであればと思い、参加をお受けしたものである」と力強い言葉がつづってある。

今日はオリンピック開催前日。若大将が大会の背中を押す大仕事をやってのけた。


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■写真ギャラリー

原辰徳

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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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