西武・渡邉勇太郎投手、5回1失点の好投でチームは勝利 後半戦の先発ローテも?
西武・渡邉投手がファームで好投。今季の後半戦から一軍の先発ローテーションも見えてくるかもしれない。
■ポテンシャルの高さは折り紙付き
渡邉投手の投球にネットでは、「立ち上がりは最高だった」「中継ぎで見たときも良い投手だと思っていた」「打線に捕まるまでは良かった」といった声がみられるなど、ポテンシャルの高さは折り紙付き。
6月の1軍初登板後、辻発彦監督は先発候補として考えていると発言。ファームでの結果次第では、今季の後半戦から先発ローテンションに入る可能性もある。自慢のストレートを軸にさらなる成長を期待したい。
関連記事:自己最速159キロも、2敗目の西武・今井投手 その成長にネットでは肯定的な声が…
■試合は西川外野手がサヨナラ打を放つ
渡邉投手が締まったゲームを演出。チームは西川愛也外野手が逆転サヨナラ打を放ち、3対2で勝利を収めた。
[7/22 イースタン結果] L3-2S
初回、#木村文紀 選手の先頭打者本塁打で先制。先発の #渡邉勇太朗 投手は5回を投げて1失点の好投を披露します。
1点ビハインドで迎えた9回、満塁のチャンスで #西川愛也 選手が逆転サヨナラ打!劇的な勝利を収めました!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #イースタン pic.twitter.com/DyqoHZpU5K— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) July 22, 2021
・合わせて読みたい→DeNA・平良投手、ファーム復帰登板で好投 ネットでは豪華すぎる投げ合いが話題
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)