親から小遣いもらって浪費アピール? 金持ちの家のウザい自慢話4選
実家がお金持ちの人は、一定数いるものだ。そのことを自慢してくる人には、イラッとするのも当然である。
お金持ちの家に生まれた人を、うらやましいと思う人は多いだろう。しかしそのことを自慢するような発言を聞くと、不快な気持ちになるのも無理はない。しらべぇ取材班が体験談を聞いた。
①親の職業を自慢してくる
「会社の後輩は実家がお金持ちのようで、頻繁にそのことを自慢してきます。たしかに身につけているものも高そうなものばかりなので、言っていることは本当なのでしょう。
しかしその自慢話は、会社を経営する父親に関することばかりなんです。それは、親がすごいだけだと思うのですが…。もういい大人なので、自分の仕事を自慢するべきです」(20代・男性)
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②社会人なのに親からお小遣い
「先輩は、いつも高そうなバッグを持ち歩いています。うちの会社の給料では、そう簡単に買えるものではありません。よく話を聞くと、先輩は今でも親からお小遣いをもらっているそうです。
しかももらっている金額が、会社の給料を超えているそうで…。うらやましいとも思いますが、少ない給料からやりくりしている私からすると嫌みに聞こえてしまいます」(20代・女性)