羽生結弦選手が出演『ドリームオンアイス2021』 舞台裏や素顔にも迫る
羽生結弦選手が6年ぶりに出演した超人気アイスショーの舞台裏に密着。キッズスケーターの質問に驚きの回答も。
フィギュアスケートの羽生結弦選手が出演する、羽生結弦の“本音と素顔”『ドリームオンアイス2021』(TBS)が、24日午後3時よりオンエアされる(※一部地域を除く)。
■振付師目線の至近距離
同番組では、羽生選手の6年ぶりの出演でチケットが即完売となった人気アイスショーの舞台裏に密着。その魅力を存分に伝えるべく、さまざまな仕掛けと企画を用意している。
ショーのリハーサル時には、振付師がカメラを装着。普段はなかなか見ることのできない、羽生選手のこだわりを至近距離からとらえる。
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■子供たちの質問に驚きの回答
特別企画「キッズスケーターからの質問」では、羽生選手を目標とする子供たちからの質問に、羽生選手が驚きの回答も。「BTSさんにハマっていて、フィギュアスケートに落とし込んだらどうカッコよく見えるかを研究している」と話し、とくにダンスを参考にしているメンバーもいることを明かす。
さらに、「今一番聴いているお気に入りの音楽はback number」「今のお気に入りの曲は試合前○○のときに聴く」など、レアな回答で本音や素顔をのぞかせた。
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■渾身の演技を披露
ショーでの羽生選手は、X JAPAN・ToshIの『マスカレイド』にのせて演技を披露。厳選したカメラワークによって、渾身の演技をノーカットで伝える。
また、紀平梨花選手、坂本花織選手、樋口新葉選手、鍵山優真選手ら日本代表選手も続々と登場。『タイタニック』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『ライオンキング』など、人気の映画やミュージカルの楽曲で、北京五輪シーズンのプログラムを披露する。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)