有吉弘行、ハマっていた超スーパーアイドル告白 「初めて知った」と驚きの声
有吉弘行が思春期にハマっていたアイドルとは。「俺の中の超スーパーアイドル」。
お笑いタレントの有吉弘行が22日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演し、かつてハマっていた“超スーパーアイドル”の存在を告白。初耳のユーザーもいたようで、SNS上には「初めて知った」と驚きのコメントが寄せられている。
■「俺の中の超スーパーアイドル」
出演者の有吉、嵐・櫻井翔、お笑いタレント・バカリズム、バナナマン・日村勇紀のトークで話題になったのは「思春期にハマっていたアイドル」について。
広末涼子、一色紗英、中山美穂、牧瀬里穂などの名前を並べながら、青春時代に思いを馳せる中、有吉はチェッカーズを挙げ「俺の中の超スーパーアイドル」と話す。
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■デモテープもらうも…
チェッカーズは、1983年に『ギザギザハートの子守唄』でデビューした7人組バンド。ボーカル・藤井フミヤのトレードマークでもあった長い前髪を垂らすヘアスタイル、メンバーらのチェック柄の衣装は若者に大流行した。
少年時代の有吉も、チェッカーズに夢中になった1人。自身が音楽グループ・猿岩石として活躍していた頃のデビュー曲『白い雲のように』の作詞は、藤井が担当してくれた。
「デモテープはフミヤさんの声で。デモテープ持ってたんだけど、なくしちゃったんだよ。なんでなくすんだろうね、どのタイミングでなくすの」と、お宝アイテムを紛失してしまった自分にあきれ、苦笑していた。
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■視聴者ビックリ「チェッカーズ好きだったの?」
思春期にハマっていたグループのボーカルに作詞してもらったことを、懐かしそうに語った有吉。
インターネット上には「有吉さんチェッカーズ好きだったんだぁ初めて知った」「えーーー!有吉さんチェッカーズ好きだったの??それは曲作っていただけて感動するね」「有吉くん チェッカーズ好きだったのか!!ええぇ、初めて聞いた、そう考えると白い雲のように凄すぎる」と視聴者からの驚きの声が飛び交っている。
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(文/しらべぇ編集部・荒井どんぐり)