詐欺容疑の男が意識不明を装い入院 カレーの匂いで空腹に負けてギブアップ

好物のうまそうな匂いをかぎ、食欲が爆発。根性だけはあった容疑者も、演技で逃げ切る作戦を断念した。

2021/07/25 08:00

カレー・カレーライス

「逮捕はされたが、事情聴取は絶対に回避したい」。そう考えた男が妙なアイデアを思いつき実行に移したが、3日後にはすべてがばれて事情聴取を受けることになった。その経緯を『Global Times』など海外のメディアが報じている。



 

■事情聴取前に起きた出来事

7日、中国・湖北省孝感市出身の男が、詐欺行為を働いた疑いがあるとして身柄を確保された。

「事情聴取は絶対に受けたくない」と考えた男はとっさにその場で倒れ、意識不明に陥ったふりをした。あわてた警察が、男を病院に搬送。診察した医師団は、さまざまな方法を試して男の意識を回復させようと努力した。


関連記事:飲み友達3名を殺し煮込んで食べた男 法廷でさらに狂気の真実を語る

 

■医師団の努力もむなしく

それでも男は目を開けず、厳しい事態を想定した医療チームはカテーテルを挿入することに。さらには心電図を用いて心疾患の有無まで確認したというが、男は根性で意識不明を装い続け、決して目を開けようとはしなかった。

そのままの状態で、気づけば数日が経過。男は当然ひどく腹をすかせていたが、それでもなお微動だにせず、意識不明の患者を演じて医師団や警察をだまし続けた。

次ページ
■いきなり“目覚めた”男

→Amazonプライム会員だけが参加できる年に一度のビッグセール「プライムデー」7月12、13日。初回会員登録は30日無料。

カレー詐欺病院入院事情聴取空腹意識不明匂いカレーライス搬送捜査翻訳記事
シェア ツイート 送る アプリで読む


人気記事ランキング