『バス vs 鉄道旅』勝敗わけた運命の1路線に太川陽介絶叫 バス旅の経験が仇に…
太川陽介と村井美樹がバスと鉄道を駆使してゴールを目指した対決旅。放送後に正解ルートが明かされ…。
24日放送『土曜スペシャル バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅9 茨城・鹿嶋~栃木・鬼怒川温泉』(テレビ東京系)のスピンオフが同日Tverで配信。対決旅の勝敗をわけた運命の1路線を太川陽介と振り返った。
◼バスと鉄道、どっちが早い?
同番組は、ローカル路線バス旅の達人・太川率いるバスチームと、鉄道好きの鬼軍曹・村井美樹率いる鉄道チームが対決。それぞれの公共交通機関と1万円分のタクシー代を使って、3つのチェックポイントを通過していかに早くゴールに到着するかを競う人気番組だ。
2日かけて、茨木のカシマサッカースタジアムから栃木の鬼怒川温泉展望台までの道のりを進んでいったが、30分差で村井チームの勝利となった。
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◼タビリスのルート検証
スピンオフでは「勝負をわけた運命の1本」と題し、『バス旅』のルート検証でファンにはおなじみの旅行サイト・タビリスの全面協力での正解ルート発表が行われた。
「裁かれるみたいだね、なんで僕だけ呼ばれて裁かれなきゃいけないの?」と不満げな太川に、「今回非常に難しいルートで、針に糸を通すようなルートをよく探しだしたな、さすが太川さんだなと。改めて太川さんの達人ぶり、心に響くような感じでしたね」とリスの姿で登場したタビリスは絶賛。
「いいね、気分いいね。その調子で今日いこうね、褒めまくってちょうだい」と上機嫌になった太川だが、ここからバス旅の達人・太川でも気づきようがなかった正解ルートが明かされていく。