オードリー若林、衝撃だった劇団ひとりの舞台 「テレビで会ってもずっと怖い」
オードリー・若林正恭は、若手時代に舞台袖から見た劇団ひとりの破天荒すぎる舞台が忘れられられずにいるという。しかし、本人は…。
◼ひとり本人は「覚えてないですね」
若手時代のイメージが残っていたため、若林は「枠を超えてる、タガが外れてる人だから、テレビで会ってもずっと怖いのよ」とひとりに恐怖を覚えていたと明かす。
ひとりは「覚えてないですね。そのときはムチャするのが、舞台袖の芸人を笑わせるのがちょっと楽しい時期だった」と楽しげに回顧。若林は「（ひとりと）同期ぐらいの先輩たちは笑ってたけど、俺たちは若手だったから引いてましたよ、ちょっと」と当時の本音をこぼした。
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◼視聴者も評価
いまでは好感度の高さと破天荒さを併せ持ち、人気芸人となったひとりだが、若手時代はトガリまくっていたようだ。
視聴者からは「舞台でクレイジーに女性を口説き、オリンピックの開会式を盛り上げる芸人、劇団ひとり」「開会式でひとりさん出てきて各国の人たちを笑わせてて不覚にも泣きそうになったよ」と、直近の東京五輪の開会式での活躍と照らし合わせるような、感慨深いコメントも目立っている。
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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）
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