将来を有望視されていた14歳の天才バイクレーサー ウーゴ・ミリャン選手が事故死

ヨーロピアン・タレント・カップは、『MotoGP』を目指す10代選手の重要な登竜門だ。

2021/07/28 17:40

オートバイク・レース・レーサー・サーキット

スペイン・アラゴン州アルカニス近郊のモーターランド・アラゴンで行われていた、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)によるバイク・サーキット『ヨーロピアン・タレント・カップ』。その第1レースに参戦していた弱冠14歳のライダーが、25日に事故により死亡した。



 

■将来有望だった14歳

死亡したのは、ウーゴ・ミリャン(HugoMillán)選手。バレンシアのサーキット・リカルド・トルモによる、プロモーションカップ『クナ・デ・カンペオネス(Cuna de Campeones)』のチームに所属していた。

今シーズンは表彰台に5度上がるなど戦績もすばらしく、総合順位は2位。今回挑んだのはシーズン7レース目だったという。


関連記事:名取くるみ、レースクイーンデビュー 初サーキットは「想像以上の迫力」

 

■動き出したとき後続車に…

ウーゴ選手は先頭争いを繰り広げていた2ラップ目の5コーナーで転倒し、コースの中央へ。続いてコースの外に出ようとしたところ、後続のミリャン・ガルシアのバイクに激突してしまった。背後をしっかり確認して動き出したように見えた、との情報もあるようだ。

サーキットの医療センターからヘリコプターでサラゴサ病院(Zaragoza Hospital)に空輸され、そこで死亡が確認された。この事故を受け、ヨーロピアン・タレント・カップの第2レースはキャンセルとなっている。

次ページ
■哀悼のツイートが世界から

→【Amazon】対象は2万冊以上! Kindle本夏のビッグセール【最大50%OFF】

スペイン翻訳記事ヨーロピアン・タレント・カップMotoGPMoto3チーム・スズキ・エクスタークナ・デ・カンペオネスバイク・サーキットモーターランド・アラゴンウーゴ・ミリャン
シェア ツイート 送る アプリで読む


人気記事ランキング