安東弘樹、TBS人生で1度の「制作へのダメ出し」を告白 内容に称賛の声
安東弘樹が27年のTBSアナウンサー人生で1度だけ制作に怒ったエピソードを告白した。
28日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、安東弘樹がTBSアナウンサー唯一という制作スタッフへのダメ出しエピソードを語った。
■内村光良のエピソードを紹介
番組は内村光良が『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、スタッフを叱ったエピソードを紹介。
新人時代のイモトアヤコにバンジージャンプをさせたことについて「イモトはまだ出たてで、スタッフから飛べと言われたら絶対NOと言えない。そういう人間を飛ばすのはダメ」と温厚な内村が珍しく強い口調で注意したのだという。
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■安東が1回エピソードを語る
MCのふかわから自身の「スタッフにダメ出しをしたエピソード」を聞かれた安東は、「ほとんどなくて、声を荒らげたこともないですし、でも1回だけ言ったのが…」と語り始める。
そして「ある番組が素人さんに参加してもらう番組で。ロケを一緒に行ってたんですけど、ロケの企画で、素人中学生の女の子に、『お父さん嫌いって言って』って頼んだんです、ディレクターが。企画で、お父さんにドッキリをかけたいと」と話した。