爆問・太田光、田中裕二に30年来の不満　「いつまで経ってもできない」

◼太田の不満が漏れ出す

伯山は「めちゃくちゃ面白いですね」と錦鯉を評し、「ツッコミがウマい人って、自分を目立たせないで（ボケを）サポートするから、これがベストなんじゃないかなって気もしてきましたね」とコンビバランスの良さを分析する。

「ツッコミが邪魔にならないんだよね、自己主張しないからね」と前置きして「コイツ（田中）はそれができないのよ。あいづちが、ウマいトーンで先に送ってくれないんだよ。ちょっとジャマだなって感じが」と苦々しい表情を浮かべた太田。

田中は笑いながら「その顔やめろ」とツッコんだが、太田は「30年以上やってるのにいつまで経ってもできない。ダメだよ…」と愚痴り続け、スタジオの空気を冷やしたまま番組を終えた。

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◼爆笑問題も仲良し

長谷川が前に出て目立ち渡辺は長谷川のサポートに徹する、コンビバランスの良さを高く評価された錦鯉。太田にとって、渡辺のようなツッコミスタイルがじつは理想だったのかもしれない。

太田が田中への不満を漏らしていたとはいえ、爆笑問題の仲の良さは周知の事実。

ネットでは以前から「太田さんも怒りながらもあまりに大笑いする田中さんにつられちゃう時ありますよね。仲良いんだなぁってそんな時にも思うのです」「太田さんの田中さんへの不満話、ほんと笑ってしまう」「仲良しなところが垣間見える太田さんと田中さん好き」と2人の関係性に好意的な意見が寄せられている。

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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）