マリトッツォならぬ「ネコトッツォ」 クッションに挟まれ眠る猫の姿が話題に
パン生地のようなクッションに挟まった猫がマーブルクリームのように見えて、マリトッツォのようだ。
■猫型のマリトッツォがアイデアに
マンチカンの鉄朗、スコティッシュフォールドの倫太郎、ブリティッシュショートヘアーの光太郎の3匹の猫と暮らしている飼い主さん。
最近、猫型のマリトッツォを購入したことから鉄朗がクッションに寝ている姿を見たときに、ふと「このクッションと鉄朗も大きいマリトッツォみたいだな」と思い、クッションに寝ていた鉄朗の上にもう1個のクッションを乗せたところネコトッツォが誕生したという。
関連記事:デイリーヤマザキがギルティなメロンパンを発売 インパクトが強すぎる…
■クッションがお気に入りの鉄朗
体が大きいため、丸まらないで寝られる大きいクッションがお気に入りの鉄朗。元々似たようなパン柄のクッションを気に入って使っていたこともあり、写真の猫型のクッションが自宅に来た時も同じような手触りですぐ気に入ったようだ。
飼い主さんによると、他の猫達とクッションの取り合いにはなることはなく、倫太郎はそもそも興味を示さないそうだが、光太郎は時折クッションに乗っているとのこと。
関連記事:収まってないのに満足げな表情 ケーキの箱に無理やり入る猫が話題に
■冬は自分で入ってくる可能性も…
ツイートが話題になったことについて、飼い主さんはネットでマリトッツォを題材にした画像や写真を多数見かけることから、「やっぱりマリトッツォ流行っているんだな~」とその人気ぶりを改めて痛感したそうだ。
自らクッションの間に入り込んだわけではなかったが、普段からクッションの上に寝たり寄りかかっていることが多いという鉄朗。飼い主さんは「冬だったら自分で入ってくれるかもしれません」とも語っていた。
・合わせて読みたい→収まってないのに満足げな表情 ケーキの箱に無理やり入る猫が話題に
(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)