近藤春菜、豪華メンバー集めたCDが大コケ 原因指摘にブチギレ「やめろ」
人気絶頂中のハリセンボンがリリースしたCDには豪華メンバーが集結したのだが…。
29日深夜放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)にハリセンボン・近藤春菜と箕輪はるかが登場。豪華メンバーが集結してリリースされた自身のCDが「まったく売れなかった」理由を指摘され、近藤から怒りのツッコミが飛んだ。
◼『ともだちのうた』
CDや配信で楽曲を出しているにも関わらず、売れなかったため世間に知られていない『実は歌出している芸人』が集結したこの日。触れられたくない過去に触れていく企画だけに、番組冒頭から「コンビ丸ごと打撃がスゴい」と近藤の嘆きが止まらなかった。
ハリセンボンが2007年にリリースしたのが『ともだちのうた』。以前『水曜日のダウンタウン』(TBS系)でも「史上最も売れなかった芸人のCD、ハリセンボン『ともだちのうた』説」と検証されたほど「売れていないCD」と認識されている。
実際に、かまいたち・山内健司が参加した5uppersの『それぞれのストーリー』の売り上げ363枚に次ぐワースト2位の398枚の売り上げで、オリコン最高順位195位を記録していた。
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◼豪華メンバーの1曲
売り上げは振るわなかった『ともだちのうた』だが、ミュージックビデオを鑑賞した出演陣からは「めちゃくちゃイイ曲じゃん」「ええやん」「ポップ」と称賛が止まらず、近藤も「ホントにイイ歌なんですよ」とそれを受け入れる。
ゆずや米津玄師の楽曲も手掛ける蔦谷好位置の作曲で、人気アニメ『ケロロ軍曹』の短編映画の主題歌としてタイアップ。さらに日本を代表する振付師・南流石が振り付けに参加するなど、豪華な布陣で作られた1曲だと解説された。