フット岩尾、優秀すぎるスマホ代節約術に反響 「やってみよう」の声
『人志松本の酒のツマミになる話』では出演メンバーそれぞれの倹約術がテーマに。岩尾が語った通信料節約方法とは…。
30日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、フットボールアワー・岩尾望が出演。コロナ禍で身についた節約術が、視聴者のあいだで話題になっている。
■冷蔵庫の電源を抜くことも
実際に酒を飲みながら、ざっくばらんにトークをする同番組。今回盛り上がったテーマは、おいでやす小田が提示した「メンバーそれぞれのオリジナル節約術」で、小田自身、一気にブレイクした関係でいまだに貧乏癖が抜けない、などと語り出す。
そうしたなか、話を振られた岩尾。必需品である冷蔵庫なども、使わないと判断したら電源を抜くほど節約意識が高いようで、いたるところに気を配っている様子。
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■「月1GBのプランに」
そんな岩尾が、コロナ禍のステイホームを機に始めた倹約術があった。それは、スマートフォンのデータ通信量の見直し。
外に出る機会もなく、また自宅にWi-Fiが開通していることから、なんと「月1GBのプランに変えた」のだそう。家に長くいることで、逆に通信制限を緩和する人も多いだけに、スタジオには驚きの声が。
相方・後藤輝基も「ステイホームでこの発想に至った人いる!?」とツッコむなか、岩尾は「(逆に)無駄にスマホを触ることがなくなった」と語り、エゴサーチをして悪口を見ることもなく、良いことづくしなのだと主張。
さらに、1GBを超えると3千円追加で支払わなければならない関係で、「(考えようによっては)3千円払って嫌な言葉をわざわざ購入するんですよ。馬鹿らしくないですか?」とスタジオメンバーに問いかけていた。