吉野北人、『トーキョー製麺所』で地上波連ドラ初主演 深夜に“うどんテロ”
吉野北人が、9月スタートの『トーキョー製麺所』に主演。共演には柳俊太郎、奥野壮ら個性的な面々がそろう。
■主要キャスト陣からのコメントも到着!
9月からの放送を前に、キャスト陣らのコメントが到着した。
吉野北人(赤松幸太郎役):初のドラマ主演と役柄の濃さに戸惑う部分はありましたが、僕なりに赤松らしさを表現できたのではないかと思います。何かを企んでいて、真っすぐで熱くて頑固なところもありつつ、不器用で抜けているところもあり、いまいち掴めない男ですが、視聴者の皆様に回を重ねるごとに愛していただければうれしいです!
今までにはなかった新しい内容になっていると思うので、ぜひ楽しんで見ていただけたらと思います。きっとあなたも“うどん”を食べたくなるはず。
関連記事:丸亀製麺「うどん弁当」に新作登場 すだちや豚しゃぶでさっぱりと
■柳「良い夏の思い出ができました」
柳俊太郎(青井春翔役):お話を頂いたときには、この熱くもシュールな笑いがあるストーリーを、前々からご一緒したかった近藤監督がメガホンをとるということで、とてもうれしかったです。
青井は夢を追いながら生活のためにバイトに励み、真面目だけど少し不器用な性格で、とても人間味のある感じが大好きです。みんなで丸亀製麺さんでキッチンでの作業を教わり、暑い中での撮影で、もうすでに良い夏の思い出ができました。最終日までスタッフキャスト一同全力で撮影に励みたいと思います!