和田アキ子、昭和と現代の金銭感覚の違いを語る 垣花正が驚く場面も
昭和のオリンピックと音楽を振り返った『いいかげんに1000回』。和田アキ子が昭和の金銭感覚を振り返った。
■垣花が驚き
和田が「なんか時代は何で変わったなって言うんだろうね」と語ると、垣花は「アッコさんの百万長者、めちゃめちゃなんかジェネレーションギャップを感じました」と指摘。
不思議そうな和田が「覚えてない? なかった? 宮古島では」と質問すると、垣花は「百万長者って言葉も、僕が物心付いた頃にはなくなってましたね、もう億万長者でしたね。見たことはなかったですよ」とコメント。すると和田は「そりゃ私も見たことないわいな」とツッコミを入れた。
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■昭和と平成を比較すると…
和田が語った昭和の金銭感覚。現代とかなり異なっていることは間違いないようだが、「どちらが良いか」は人ぞれぞれのようだ。
しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,361名に「昭和と平成どちらが良い時代だと思うか」聞いた調査では、現代に近い平成を支持する声が多かった。
昭和、平成、令和を長く行きてきた和田。そんな彼女が語った、時代とお金の価値観の編纂に、驚く聴取者もいたようだ。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,361名 (有効回答数)