五輪選手村警備の警察官、新たに12名が新型コロナ陽性 海外メディアも懸念

五輪選手たちの健闘と勝利は感動的だが、コロナ禍で苦しめられている大会関係者も大勢いる。

2021/08/01 12:45

東京五輪選手村

このところ、私たちに大きな感動を与えてくれている『東京2020オリンピック』。だがここにきて、五輪選手村に派遣されている日本の警察官から新型コロナウイルスの陽性反応が多数出てしまっている。

イギリスの『METRO』やアメリカの『Opera News』など、海外メディアも報じている。



 

■全国から多くの警察官が協力

「PCR検査によりコロナに感染」と伝えられ、波紋を広げているのは、選手村の警備にあたっている警察官12名。38名の警察官が濃厚接触者に特定され、現在は隔離を行っているが、海外では「警察官からクラスターが発生。全員が20代」と大きく報道されてしまっている。

警察官は全国から派遣されているが、半分以上の警察官が兵庫県警からの協力だといい、このたび濃厚接触者に特定されなかった警察官は、変わらず選手村の警備にあたっている。


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■誰もが感じるコロナ感染の恐怖

メディアの取材に応じた兵庫県警の職員の、「陽性と判明したのは私たち兵庫県警の警察官のみ。呪われているんですかね」といった発言も大きな注目を集めている。

警察官のなかには、コロナウイルスは目に見えない分、自然災害より恐ろしい面があると話す者も多いといい、多くの職員が選手村でのコロナ蔓延を恐れ、明日は我が身かも…といった不安のなかで任務に当たっているそうだ。

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■問題点も明らかに
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