ゴールデンレトリバーの名前にふさわしく輝く犬 キラキラしている秘密は…
「性格は天真爛漫でいつもニコニコしている。人懐っこくてお客さんや家族みんなから可愛がられている」と投稿者。
ゴールデン・レトリバーは、おとなしくて愛情豊かで、人にもほかの犬にもフレンドリー。レトリバーには「回収する」という意味があり、狩りの獲物を飼い主のところまで持ってくる狩猟犬だった。
また、盲導犬や災害救助犬として活躍するほど学習能力が高く、しつけやすい犬種でもある。そんなゴールデン・レトリバーの光輝く姿が、SNS上で話題を呼んでいる。
■看板犬として活躍中
2020年7月に北海道富良野町で生まれたディッパー(オス)は、現在は鶴居村のペンション・ヒッコリーウィンドの看板犬としても、活躍中だ。まだ1歳になったばかりだが、体長120センチ、体重約31キロあるという。
ディッパーの毛並みはサテンが混ざっているので普段から割とキラキラしてますが、夕日の光を反射しまくってキラッキラになったのが昨日の写真です👏😌✨🌻☀️ pic.twitter.com/h45y5Ul2pe
— ディッパー🌌 (@Dipper1114) July 31, 2021
投稿者・むっちさんは「性格は天真爛漫でいつもニコニコしている。人懐っこくてお客さんや家族みんなから可愛がられている」と話す。
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■夕日が反射したことで
また、「毛並みに、サテンが混ざっているので普段から割とキラキラしている。今回たまたま夕日の光があたって、それが反射しキラッキラになった」と語る。
一般的に毛色は光沢のある美しいゴールドまたはクリームの色調で、もともと水辺でも活躍する狩猟犬だったため、被毛は水を良くはじく。
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■鳥ささみが大好物
今年の北海道は、かなり暑いが普段はクーラーが効いた室内におり、遊ぶときに外に出ているそうだ。おやつの鳥ささみが大好物のディッパー。
お客様へBBQ提供中🍖 pic.twitter.com/gRSZQnybhA
— 🐺むっち🐺 (@CRF250L1114) July 31, 2021
最近は、Twitterで広く知られるようになり、ペンションにはディッパー目当ての客も訪れているという。SNS上には、輝く姿について「神様にみえる」や「これぞまさしくゴールデン」といった声があがっている。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)