蚊取り線香を魔改造 害獣避けの「時限式爆竹」のすごい見た目が話題に
蚊取り線香に取り付けられた無数の爆竹。遊戯王の『破壊輪』を彷彿とさせる外見だ。
中国では古くから祝い事に用いられている爆竹だが、日本では熊除けや獣害避けとして用いられることも。今ネット上では、蚊取り線香を使って作られた「時限式爆竹」が話題となっている。
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■爆竹が取り付けられた蚊取り線香
注目を集めているのは、ツイッターユーザー・どぶろくさんが2日に投稿したツイート。「畑のとうもろこしが狙われてるらしいので…時限式爆竹作ってみた」とコメントされた写真には、おびただしい数の爆竹がくくりつけられた蚊取り線香が写されていたのだ。
畑のとうもろこし🌽が狙われてるらしいので・・・時限式爆竹作ってみた。
ホントはドリルで穴開けたいんだけど、手持ちだと経が太かった pic.twitter.com/vyFRQRwwtk
— 🌖どぶろく💉💉 (@doburokusan) August 2, 2021
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■インパクト抜群の見た目に反響が殺到
インパクト抜群の見た目に、「蚊取り線香と爆竹の素敵なコラボ」「なんかフォルムがすごくかっこいい! 男心をすごく刺激されます」「ムカデのようなカラーリングで既に威圧感がスゴい」などといった反響が殺到。
また、爆竹がくくりつけられた見た目から人気カードゲーム『遊戯王』に登場する『破壊輪』を連想する人も少なからずいたほど。しらべぇ編集部は投稿主であるどぶろくさんに詳しい話を聞いてみた。