日向坂46・齊藤京子ファンの組織票疑惑にヒコロヒー反論　「私のファンが頑張ってくれた」

5日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で同局のバラエティ番組『キョコロヒー』の未公開トークを配信。特番をめぐる大選挙において日向坂46・齊藤京子ファンによる「組織票」を疑われた点に、ヒコロヒーが持論を展開した。

 

◼バラバラ大選挙で1位に

2020年10月から放送開始となった同局の平日深夜バラエティ番組枠・バラバラ大作戦で放送中の全14番組を対象に、同枠内で「1番面白い番組」を決める『バラバラ大選挙』を実施。21年6月から投票がはじまり『キョコロヒー』が見事に1位に輝き、賞品となる「特番の放送」が決定した。

これに番組レギュラーの齊藤・ヒコロヒーは歓喜。特にヒコロヒーはスタッフから朗報を受けた瞬間、涙をにじませるほど喜んでいる。

関連記事：日向坂46・齊藤京子の助言LINEにヒコロヒー苦笑　「良いこと書いてるとかじゃない」

 

◼エゴサーチしたところ…

未公開トークでは、発表後にヒコロヒーがTwitterでエゴサーチをしたさいの出来事に触れていく。

「嬉しくてTwitterでサーチかけるじゃないですか。サジェストで、予測検索みたいなので『キョコロヒー』スペース組織票って出てきたのよ。『えっ？』って思って見てたら、本当に一部、私が見た限りでは5つぶやきぐらいしかなかったけど、『（日向坂46ファンの）おひさまの組織票だろ』『齊藤京子の組織票だろ』って書かれてて」と吐露。

ヒコロヒーは「別にいいんですけど」としたうえで「ヒコロヒーも別に組織票あるかもせえへん。なんでヒコロヒー側の組織票はゼロってされてんの？ それが不服ではあった」と自分をないがしろにされている点に不満を漏らし、笑いを誘った。