鼻を噛みちぎった元保護犬を安楽死に 悲しみとある事実を乗り越えた男性が再建手術へ

知らない間に、重病を抱えていた保護犬。新たな飼い主に恵まれたものの、悲劇が起きた。

2021/08/07 07:00

犬・愛犬・飼い主

飼い主がいない犬を引き取り、大事に世話をしていた男性。絆は強くなるばかりだったというが、その犬に襲われひどいケガを負ったことを、『The Daily Star』など海外のメディアが報じている。



 

■迎え入れた保護犬に襲われる

2016年のこと、アメリカで暮らすある男性(30)が施設に保護されていた犬を引き取った。この犬はとても賢く男性にもよくなついていたが、2020年12月に帰宅直後の男性にいきなり襲いかかったという。

このとき犬はなでようと近づいた男性の顔に食らいつき、鼻の半分を一瞬で切り裂いた。衝撃を受けた男性が犬から離れようとしたところ手まで噛まれ、親指にも重傷を負ったという。


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■手術はうまく行かず

荒れ狂う犬から必死に離れたあと、騒ぎに気づき様子を見に来た同居人が、血まみれの男性を発見。あわてて病院に搬送した。

診察した医師は顔面からはがれた部分の縫合を試みたが、傷はギザギザでもとに戻すことはできないと判断。そこで今後は整形の専門医が治療を引き継ぎ再建手術を行うというが、それには大金がかかる。

この男性の場合、噛んだのが飼い犬だったこと、また再建手術を整形手術と判断されたことから保険は一切おりなかった。そこで事情を知った関係者が協力しようと動きはじめ、治療費を用意するためインターネットでの資金集めも進めている。

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■安楽死させる決断

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