強風の日に「上から降ってきたもの」に驚愕… 約4割の人がやらかしていた
大雨だけでなく、強風対策もお忘れなく。「大丈夫だろう」と侮っていると、後で恥ずかしい思いをしてしまう可能性も…。
しらべぇ編集部の独自調査にて、決して少なくない人が洗濯物を風に飛ばされた経験があることが判明。また、風が強い地域に住む人々からは、様々な苦労話が聞こえてきた。
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■約4割、洗濯物が風で飛ばされた経験あり
しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女384名を対象に「洗濯」に関する意識調査を実施したところ、全体で41.4%の人が「家の洗濯物が風で飛ばされた経験がある」と回答。
男女別に見ると、男性が36.3%、女性が46.6%という結果に。
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■突風でハンガーが壊れてしまい…
神奈川県に住むAさん(20代女性)は、海沿いの風が強い地域であるため「ご近所さんもみんな必ず、物干し竿に固定できるタイプのハンガーを使ったうえ、洗濯バサミで衣類をしっかり固定して干しています」という。
それでも、「突風でハンガーが壊れ、写真のように母のパジャマが飛ばされたことがありました…。この他にも、タオルがお隣の庭まで飛ばされたことも…」あったそうで、現在ではどんなに天気が良くても、強風の日は洗濯物を外に干すことは控えるようにしているようだ。