武井壮、『バラダン』でフェンシング金メダルに歓喜 会長職活動にも意欲
東京オリンピックフェンシング男子エペ団体で日本チームが金メダルを獲得。協会会長の武井壮が喜びを爆発させ、会長職活動に並々ならぬ意欲を燃やした。
■今後の活動に意欲
さらに武井は「これから普及していったりとか、競技人口を増やすってことに、この金メダルの価値は非常に大きく本当に役立つので」と語る。
続けて、「本当に良いスタートの種火をいただいたので、これを全国に着火できなかったらわれわれの責任なので、気合を入れて頑張ります」と今後のフェンシング競技の普及に会長として取り組んでいく意欲を見せた。
話を聞いた杉村太蔵は「僕も見てましたけど、よくルールはわからないけれど、パパパって面白いですね」と笑う。そんな杉村に武井はフェンシング協会会長として、さっそくルールの概要を説明していた。
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■視聴者から祝福の声
喜びを爆発させた武井に視聴者からも「おめでとうございます」「今後、どういう活動をするか注目したい」「頑張ってほしい」など、応援の声が寄せられていた。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)