コロナ禍で休止となった手水舎 「避暑地」として利用する思わぬ来客者の姿が話題に
コロナ禍で水が抜かれた手水舎。かわいい来客者達が「避暑地」として利用する姿が話題となっている。
神社を参拝する際、身体を清めるために立ち寄る手水舎だが、今、ネット上ではかわいらしい利用客の姿が話題となっているのをご存知だろうか。
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■コロナ禍で休止された手水舎
注目を集めているのは、滋賀県高島市にある阿志都弥神社行過天満宮 (あしづみじんじゃ ゆきすぎてんまんぐう)の公式アカウントが4日に投稿したツイート。
「コロナ禍ということもありまして、 現在、手水舎のご利用を休止させていただいています」「 しかし、 別の用途に利用されていることが 本日判明いたしました」と何やら事件性を感じさせるコメントがされているのだが、写真には水を抜かれた手水舎の中に入っている2匹の猫の姿が。
たしかに本来の用途とは違う使い方だが、猫達のかわいらしい姿に思わず安堵してしまった。
コロナ禍ということもありまして、
現在、手水舎のご利用を休止させていただいています。しかし、
別の用途に利用されていることが
本日判明いたしました😓💦 pic.twitter.com/e4PODYWlbe— 阿志都弥神社行過天満宮《公式》 (@yukisugi_shrine) August 4, 2021
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■「ご利益がありそう」と反響が
投稿には「かわいい猫ちゃんですね」「ひんやりしてて過ごしやすそう」「石が冷たくて気持ち良いのでしょうね」といった反響が。
また、神社ということもあり、「この子達はもしかしたら神の使いかも」「手をいれたらペロペロガブガブして厄除けしてくれそう」「撫でるとご利益がありそうですね」といったコメントも別のユーザーから寄せられていた。