たこ焼き100個をおかずに米7合食べる主婦に驚き 「たこ焼きはおかず感覚」
食費については「なかなか直視できず、生活費と一緒になっているので具体的な金額はわからない」と語った。
福島県から大阪に出てきた遠藤留吉夫妻が「ラジオ焼」の屋台を始め、1935年に客の一人から「たこを入れる」というヒントをもらった。肉の代わりに小さく切ったたこをいれ、醤油風味のだしで味付け。
翌年から、赤いのれんに白く「たこ焼」と染め抜いて売り出し、疎開するまで屋台で売った。これがたこ焼きの始まりと言われている。そんなたこ焼きをおかずとして100個たいらげる主婦が話題を呼んでいる。
■100個を3皿にわけて味付け
大食い主婦もぐちゃんさんは、フライパン2個を使って計100個のたこ焼きを完成させて、まずは定番のソースにかつお節、青のりをふりかけて、紅しょうがをトッピング。
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もう一皿にはねぎをのせ、ポン酢で味付けし、最後の皿にはめんたいマヨネーズをたっぷりとふりかけて、庭から収穫した大葉をのせ出来上がり。
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■たこ焼きはおかず感覚
たこ焼き100個をおかずに、米7合をどんぶりにてんこ盛り状態にして完食。もぐちゃんさんは「たこ焼きはほとんどおなかにたまらないので、おかず感覚」と話す。また、子供の頃から大食いで、とくにコロッケが大好きだという。
毎食米を食べる訳ではないが、米メインの食事のときは7合程度を食べており、月に1~2回の頻度で30キロの袋が実家から届くそうだ。