徳光和夫、ネットで馬券購入を始めた結果… 金銭事情に驚きの声
新型コロナの影響で競馬場に行けなくなった徳光和夫。タブレットで地方競馬の馬券まで買うようになってしまい…。
フリーアナウンサーの徳光和夫が10日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。競馬の「軍資金」のために、定期預金を解約しているなどの事情を明かした。
■タブレットで競馬を楽しむ
携帯電話を持たないほど“アナログ派”の徳光だが、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響で馬券売り場が閉鎖してしまってからというもの、タブレットで馬券を購入することをおぼえたという。「知らない競馬場の馬券もタブレットだと買えるんですよ」とデジタルに適応したようだ。
これまで行ったこともなかった競馬場の馬券も購入できるため、「お金がかかるんですよ」と話し、軍資金事情を打ち明ける。
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■定期預金、生命保険にも手を付けて…
「本当にまいったことに、こういうことを黒柳さんの前で申し上げるのも何でありますけど…」と前置きし、「まずは定期預金の解約ですね。これを3回いたしまして」と告白した徳光。
「こういう話していいんですか? 恥を晒すようで…」と申し訳無さそうな表情を見せ、「今、定期預金がなくなって、このあとなんだろうと。自分にもし蓄えがあるとしたらなんだろうと思って気がついたのが生命保険です。これの解約に今入ってまして…」と話す。