茂木健一郎氏、バッハ会長の銀座散策に「目くじら立てる方々心が狭いです」

帰国前の“銀ブラ”が物議を醸した、IOCのトーマス・バッハ会長。しかし、脳科学者の茂木健一郎氏は会長を擁護し、批判する人々を「心が狭い」と逆批判する。

2021/08/10 21:20

目撃情報も上がり大きな批判を浴びた、IOCのトーマス・バッハ会長による銀座散策。これに関し、脳科学者の茂木健一郎氏が10日、自身のツイッターにて私見を述べた。



 

■騒動の過熱を受けて言及

バッハ会長は東京オリンピックが閉幕した翌日、SPを連れて銀座を歩く姿がツイッター上で大きな話題に。他方、選手の観光が禁止されていた中で出歩いたことや、日本国民に自粛が呼びかけられる中での行動に、批判の声も多く上がっていた。

ツイッターでは関連ワードが続々とトレンド入りするなど、もはや“炎上騒動”となったこの一件。すると、話題の大きさを無視できなくなったのか、茂木氏はこれに言及する。


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■「心が狭い」と逆に批判

茂木氏は「IOCのバッハ会長がオリンピックが終わったあと銀座を散歩するくらいいいじゃないかと思う」とコメント。「日本のことを良く知っていただいたり、宣伝にもなるし」と続け、日本にとってもプラスになるとの認識を示す。

続けて、「こういうことにいちいち目くじら立てる方々、心が狭いです」とチクリ。バッハ会長を批判するような言論を、逆に批判したのだった。


■ブログでも「悪い理由は何もない」

これに対し、ユーザーからは「コロナ禍の中わざわざ日本の繁華街を散歩して下さって、私は純粋に愛を感じました」「選手たちに禁止しておいてなぜバッハだけ?」といった声が。賛否は割れる形となっている。

その後、茂木氏は自身のブログも更新し「バッハさんの銀座散歩に目くじらを立てている方々は、やはり行き過ぎだと思う」と改めて指摘。

「自分たちは我慢しているのになぜあのひとだけ、というようなパターン化された思考は、日本の『世間』そのもので、ぼくは全く同意しないし、そのような集団思考に付き合うつもりもありません」「銀座を歩いて悪い理由は何もないと思います」など、改めて異議を唱えている。

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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太

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