浜口京子、大食い番組でのマイペースっぷりに反響 ネット「素晴らしい」
『デカ盛りハンター』に浜口京子が登場。マイペースっぷりに番組内では厳しいツッコミが飛ぶも、視聴者からは好意的な反響が。
10日放送の『デカ盛りハンター』(テレビ東京系)に、女子レスリングで五輪2大会銅メダルの浜口京子が出演。大食い企画でのマイペースな戦いぶりが反響を呼んでいる。
■作戦は気にせず1人マイペース
3チームがそれぞれチームの合計食事量を競い合い、出演者たちがその最終順位を予想する「大食いダービー」に参加した浜口。
「すたみな太郎」にて行われた今回、浜口と元フィギュア世界女王の安藤美姫、元シンクロナイズドスイミング・青木愛、競泳の田中雅美らによる「五輪女子チーム」は、ゼリーやスープなど水分で重量を稼ぐ作戦に出た。
しかし、皆が作戦通りゼリーなどを食べる中、浜口はただ一人焼肉やカレーを皿に盛り、マイペースに大食いをはじめてしまい、キャプテンの安藤も「ウソでしょ!?」と困惑。しかし、そんな浜口のキャラクターが次第に場を和ませていく。
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■水分では大食い女王に敵わず…
周りが肉や米、野菜などをかき込む中、ひたすらゼリーやスープなどで攻める様子からは、安藤らの「勝ち」への強いこだわりが感じられ、五輪女子チームは順調に重量を稼いでいった。
ところが、終盤では大食い女王・菅原初代さんの猛追などにより、作戦は崩壊。途中、浜口が太鼓で「気合いだー!」とチームメイトを鼓舞する場面もあり、最終的には全員が焼肉やハンバーグなど、浜口と同じように好きなものをがむしゃらに食べて奮闘した。
しかし、最終結果としては4人でも菅原さんには敵わず惜敗。大食い女王の圧倒的な強さに、出演者たちからも感嘆の声が溢れた。
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■ネットでは浜口に好意的な声も
しっかりと作戦を立て、タイムロスも最小限に抑えるなど、五輪女子チームの斬新な戦略には視聴者からも驚く声が。
また、番組内ではそのマイペースな振る舞いに厳しいツッコミが飛ぶ場面もあったものの、“好きなものをたくさん食べる”という浜口の姿に、視聴者からは「浜口京子さんマイペースで素晴らしい」「京子ちゃん食べててかわいい」「デカ盛りハンターで見てるのはグイグイ食べる姿なんだよ!」と好意的な反応も目立った。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)