ロバート秋山、人の目を気にしすぎる行動を暴露 車の影に隠れてクレープを…
相貌心理学とマネージャーのタレコミにより、秋山竜次が周りの目を気にする傾向が強いことが判明した。
12日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が人の目を気にするあまり、車の影に隠れて食べ物を食べていたことがマネージャーによって明かされた。
■周囲からの評価が気になるタイプ
番組では今回『最強顔面診断芸能人の本性丸裸SP』と題して、芸能人の顔のパーツを隅々まで徹底分析し本性を暴くことに。
なお、ゲストを診断するのは、1億人の顔分析データをもとに性格やパーソナリティを顔だけで診断する学問、相貌心理学の教授・佐藤ブゾン貴子先生。
そんな佐藤先生の診断によると、目は知識や情報の受け入れ窓口で、開き具合が大きいと目から入って来る情報に強く影響を受けるとのこと。そのため、目がパッチリ開いている秋山は周囲からの評価が気になるという傾向が強いという。
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■車の影に隠れてクレープを…
また、相貌心理学では目に奥まりがない人は情報に影響を受けやすいとのこと。そしてこの2つの特徴を持つ秋山は佐藤先生に「周りの目を過度に気にする小心者」と診断され、「気にしませんよ! ドンッとやってますよ!」と診断結果を否定した。
しかし、この結果をもとに周りの人に聞き込みを行うと、診断結果を裏付ける情報があったとのこと。秋山のマネージャーによると、秋山は人の目を気にして、停まっている車の影に隠れて食べ物を食べていたことがあったそうだ。
このマネージャーからのタレコミにダウンタウンの松本人志が「気色悪っ」と呟くと、秋山は「全部が全部じゃないですよ」と口を開き「シンプルにクレープが好きなんですよ」と語り出した。
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■「食べてる姿とかちょっと気にする」
秋山によると、クレープが食べたくてしょうがない時があるも「アピールしてる」と思われるのが嫌で食べられなくなってしまうという。そのため、コインパーキングの後ろの方に停めてある車と壁の間に隠れて、好きなクレープを食べたことがあるそうだ。
するとこのエピソードにダウンタウンは「そのままやんけ、おまえ!」「一緒やん結果!」とツッコミを入れる。対する秋山は「そうなんです…ちょっと気にします、食べてる姿とか」と話し、小心者の傾向があることを少なからず認めた。
なお、ネット上では「そんなとこでクレープ食べるの」「秋山さんクレープ似合うけどな(笑)」という声が相次いだほか、「クレープ好きな秋山かわいすぎ」「クレープ好きなのかわいい」などの声も寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)