清野菜名、10月から火曜10時ドラマのヒロインに ”偽装結婚相手”は坂口健太郎
清野菜名が10月から火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』のヒロインで坂口健太郎と偽装夫婦を演じる。
女優の清野菜名が10月スタートの火曜夜10時ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)にヒロインとして出演することが決定した。
■独身謳歌するヒロインが偽装結婚
同ドラマは10月から火曜夜10時より放送。原作は有生青春氏が描く6巻まで出ており現在連載中の大人気同名コミック(祥伝社)。主人公・ヒロインの大加戸明葉(おおかど・あきは)。
夢だったデザイナーの職につき、飲み友達もおり独身を謳歌している明葉が、ひょんなことから飲み会で会ったばかりのサラリーマン・百瀬柊(ももせ・しゅう)に偽装結婚を申し込まれる。
関連記事:藤井流星、出演ドラマのエゴサでショックを受けたと回顧 「エセ関西弁って…」
■相手役に坂口健太郎
百瀬は外見はよく仕事はでき、周りからの信頼も厚いが堅物で変人。理由があって偽装結婚の相手を探していた時の飲み会で明葉に出会い、偽装結婚相手に選ぶ。
最初は拒否した明葉だが、育ててくれた祖母の店が倒産の危機にあい、500万円の借金を条件に偽装妻になるというストーリー。一つ屋根の下で暮らす2人に変化が訪れるのかというラブコメディ。
このヒロインの明葉役に清野が決定し、偽装結婚の相手・百瀬役に坂口健太郎が決定した。