『月曜から夜ふかし』フェフ姉さんの変貌にマツコ驚愕 「ちゃんとした番組に」
キックボクサーとしての挑戦を続けるフェフ姉さんが登場。その変貌ぶりにマツコと村上もビックリ。
16日深夜放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にフェフ姉さんが登場。真剣にキックボクシングに打ち込む姿に、応援の声が上がった。
■8カ月ぶりに登場
8カ月ぶりに登場したフェフ姉さん。かつての奔放な彼女からは想像できないほど締まった体に加え、「多いとき週6でジムに行く」「コロナで大会が中止になったり」と話す姿はキックボクサーそのものだった。
番組は「発言がアスリート」とナレーションを入れ、以前に放送した大きな腹を露出するフェフ姉さんの映像を流し、「この頃の姉さんはどこにもいない」と評す。様子を見たマツコは「あれはあれでありがたかったけどね」とつぶやいた。
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■女子中学生にKO負け
スタッフとの会話でフェフ姉さんはキックボクシングのスパーリングで女子中学生にKO負けしたことを明かし、「年下には負けたくない」「あの日は家に帰れなかった」と話す。
そしてリベンジを果たすべく、練習を開始。肋骨を折りながらもそのことをトレーナーの新田さんに打ち明けずにトレーニングしていたそう。
新田さんは「怪我で来れなくなって練習できなくなったら意味ない」と注意する。フェフ姉さんは「確かに、すいません」と謝罪。スタッフが「笑っていられることがすごい」と声をかけると、「覚悟を決めている」と語った。