とんでもない営業時間になってしまったデカ盛り中華料理店「南京亭」が最高
緊急事態宣言でとんでもない営業時間になってしまった中華料理店、いまでも愛される理由とは。
緊急事態宣言により多くの飲食店が20時までの時短営業をしているが、その後も少しの間はテイクアウトのみの営業をしている店も少なくない。
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■地元に愛される中華店「南京亭」
そんな店のひとつで、東京都西部と埼玉県の一部に住んでいる人からは絶大な支持を得ている、半分ソウルフード的な存在にもなっている中華料理店といえば「南京亭」だ。
24時間美味しい中華料理を食べられることで人気の店だったが、こちらも緊急事態宣言により店内飲食は5時から20時のみ…なのだが、なんとテイクアウトは24時間行っており、できたての料理をいつでも変わらず購入することができるのだ。
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■南京亭マニアのおススメ
南京亭の料理はすべて手作りで、ファミレスの中華料理店と比べると街中華的な美味しさのものが多く、夜中に食事がしたい場合コンビニ飯以外は食べられない地域でも温かみのある料理が食べられるのが嬉しい。
中学生時代から南京亭に通う記者のおススメは、「カニチャーハン」の大盛りとジャンボギョーザ。チャーハンも定食ライスと同料金の100円で大盛りにすることができコスパ良好なだけでなくカニチャーハンにはそれ以外のメリットもある。