三村マサカズ、賞レース審査員の苦労明かす 放送後は「ネット見ないように…」
ナイツ・塙宣之とさまぁ~ず・三村マサカズ、大竹一樹が賞レースの審査員について苦悩を語り…。
◼ネットの反応に注目
不用意な発言が、その後のネタに被っているなどの影響を与える可能性があるため、塙はコメントにも気を遣うと審査員の苦労を明かす。
また、審査後にネットの反応を確認するという塙。「あながち、視聴者の言う通りのときとかあるじゃないですか」「俺が思っていた感じのとこ(反省している部分)を責めてくるやつがいるんですよ、よくわかってるなって」と苦笑する。
三村は「そういうの左右されないように見ないようにしている」とネットの声を拾わないようにしていると告白。しかし妻から「まぁあなたも審査員向きかわからないけど」と励まされ、「俺(ネットで)批判受けてるの?」と知ってしまうと嘆いた。
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◼審査員は大変
「月1ではできないよね、年1だし。やり終わったら飲みに行かなきゃ絶対ヤダし」と三村は審査員の苦労を力説。コロナ前は、飲みの席で反省会を開き審査員同士が慰めあっていると笑った。
審査員経験者の貴重な本音が明かされたこの日。視聴者からは「塙さんの審査員の話は興味深いし、自分が審査した内容に対する批判もキチンと受け入れるところは懐が深いと思った」「さまぁ〜ず論にナイツ、審査員論おもろ」と多くの反響が寄せられた。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)