茂木健一郎氏、改めてコロナ分科会を批判 「ゆるふわ『専門家』はもうたくさん」

脳科学者の茂木健一郎氏が、新型コロナウイルス分科会の専門家に、またも苦言を呈している。

2021/08/17 20:40

茂木健一郎・尾身茂

脳科学者の茂木健一郎氏が、17日に自身のツイッターへ新規投稿。政府の新型コロナウイルス分科会を構成する専門家へ、改めて苦言を呈した。



 

■改めて専門家に怒り

分科会をめぐっては同日、人流や外出抑制の観点から、複数の専門家が「個人の行動制限に関する法整備」を政府に求めたことが話題に。

すると、茂木氏はこのニュースを引用し、「医療資源の量的拡大のために諸外国がやっている方策を一向にやらない『専門家』を交代させ実効性のある施策を実施するための法整備の方こそお願いしたい」と逆に専門家を皮肉る。

さらには、「国民の行動変容ばかり説くゆるふわ『専門家』はもうたくさんです」ともつづっており、尾身茂会長をはじめとした専門家に不快感を示している。


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■過去には「ほんとうに腹が立つ」とも…

茂木氏はこれまでにも、自身のツイッターやブログでたびたび分科会を批判。特に尾身会長に対しては、一貫して厳しい姿勢を貫いている。

前日の16日にも、「国民に行動変容をくだくだと説教するだけの専門家会議は全とっかえしてほしい。尾身さん、さようなら。隠居してください」とツイート。

7月14日には、「不完全なデータと稚拙な数理モデルで占いのような御託を言い続け、国民の行動変容ばかりうだうだ求めて肝心なことをやってこなかった『専門家』たちにほんとうに腹が立つ」と怒りのツイートを投じている。


■一貫して厳しい茂木氏

16日のツイートで用いた「隠居」との表現も、これまでブログやツイッターで繰り返し使用していたもの。

茂木氏は6月2日付のブログで「尾身さんの唯一の意味は、政府の人たちなどに有権的にアドバイスをしたりすることだった」と指摘し、ツイッターでも尾身会長を「何もしていないに等しい『ご隠居』」と批判していた。

その翌日にも、「尾身さんを始めとする医療の『専門家』は、国民の行動変容(家に帰れ、酒を飲むな、出歩くな、五輪をやるな)を言うだけで、自分たちの行動変容(諸外国ではやっている多数のPCR検査、ボランティアによるワクチン接種、ITを利用した人海戦術からの脱出)をしていない」とツイートし、専門家をチクリ。相変わらず厳しい意見が続いている。

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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太

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