宮迫博之、解散番組で初めて知った蛍原徹の思いに謝罪 「ホンマにごめん」
「32年間ありがとうございました」。動画の中で、元相方・蛍原徹に対して何度も謝罪と感謝をした宮迫博之。ファンたちの反応は…。
18日深夜、宮迫博之が自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!【宮迫博之】』を更新。17日にYouTubeとABEMAで配信された『アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会』を振り返り、元相方の蛍原徹への謝罪と感謝の言葉を何度も口にした。
■深夜に動画を投稿
当初は18日午後8時から動画を投稿する予定だったが、午後9時半に予定を変更し、その後休止すると発表。しかし、深夜2時58分にツイッターで「皆様、昨夜は大変申し訳ありませんでした。遅くなってしまいましたが、動画を公開させていただきます」と動画投稿を報告した。
動画冒頭で「こんな時間の配信になってすみません」「早く伝えておくべきことだと思ったので、自宅で撮らせてもらってます」と前置きした宮迫は、「まず、こんなしでかした人間のためにあんな素晴らしい場所を用意してくださったAbemaTVさん、テレビ朝日さん、吉本興業さん、スタッフのみなさん、演者のみなさん、そして蛍原さん、本当にありがとうございました」と感謝した。
【動画】元相方・蛍原徹への謝罪と感謝を何度も口にした宮迫博之
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■「本当にすいません」と何度も謝罪
2年ぶりに番組に復帰して「本当に最高の場所」と気付かされたとし、謹慎当初、放送でカットせざるを得ない箇所でスタッフや後輩芸人に迷惑をかけたことを謝罪。「なのに2年ぶりに会ったみんながすごく優しくて、温かくて、でも、うん…また泣かしてしまいました。本当にすいません」と頭を下げる。
出川哲朗やFUJIWARAの藤本敏史が号泣したことについて「泣かせてしまってごめんなさい」と言及し、「やっぱりすごいです。『アメトーーク!』のあの場所は。最高の場所です。でも、そこを愛して、雨上がり決死隊を愛してくれた人たちをいっぱい傷つけてしまいました。本当にすいません」と再度謝罪した。