キャンドゥの日本地図、様子がおかしい… 意外すぎる「パワー系進化」に衝撃
定期的に話題となっている「キャンドゥ」の人気商品。ときにはパンチの効いた遊び方も話題に…。
■「地図」だけでなく「寿司」まで?
「フレークマグネット」自体は元々ベンダーからの提案商品だったが、「楽しみながら勉強ができ、大人も楽しめるカラフルな地域玩具」というポイントが決め手となり、キャンドゥでは2019年12月より販売開始となる。
バリエーションがかなり豊富で、今回話題となった「にほん」のほか、「ひらがな」「すうじ」など全13種類を展開中というから驚きだ。
中には「おすし」に「世界の偉人」など、思わずジャケ買いしてしまいそうな変わり種まで。
キャンドゥの担当者はシリーズの人気傾向について、「初期の段階では『ひらがな』『たべもの』『おすし』など、若年層向けが好調でした」「ホワイトボードや冷蔵庫に貼り付けたSNS投稿がよく見られましたね」と振り返っている。
しかしラインナップを増やしていくにつれ、幼児だけでなく大人も楽しめる「地図」や「偉人」などの要素が加わりだし、今回話題となったツイートのように、大人のユーザーが遊びを交えて使用する例などが増えてきたそうだ。
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■「偉人」の完成度にニッコリ
シャリとネタのマグネットが別々になっているという「おすし」もかなり気になるのだが、やはり記者が最も心惹かれたのは「世界の偉人」である。
同商品は織田信長、坂本龍馬、樋口一葉といった日本の偉人のほか、ペリーやアインシュタイン、マザー・テレサといった世界の偉人がかわいらしいイラストでデザインされており、親子一緒に楽しく学習できそうだ。
ポップでカラフルな「フレークマグネット」シリーズは、インテリアにも打ってつけ。気になる人はぜひチェックしておこう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)