もっと配慮してよ… 仕事が忙しいときにイラッとした上司の一言
忙しいときには、気持ちに余裕がなくなる。そんなときに、上司から余計なことを言われムカついた経験がある人も。
③「やることがなくて暇」
「部署内の誰もが忙しくて、ピリピリとしていました。そんなときに部長が、『やることがなくて暇だな』とのんきなことを言ってきたんです。さすがにこの状況なので、イライラしてしまいました。
部下の仕事を手伝うわけにはいかないのかもしれませんが、せめて空気を読んだ発言をしてくれてもいいのに…。自分のことしか考えていないため、そんなことが言えるのでしょうね」(20代・男性)
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④「タバコ吸ってくる」
「月末で忙しかったので、僕はトイレに行くのも忘れるくらいにがんばっていたんです。しかし上司はやることがそれほどないのか、『タバコ吸ってくる』と言って頻繁に喫煙所に足を運んでいて…。
休憩自体は自由ですし居場所を伝えてくれたつもりなのでしょうが、こちらが忙しいときなので、あまりいい思いはしませんでしたね。用事があれば電話しますし、もう少し、部下に配慮してくれたらいいのですが…」(20代・男性)
上司のほうも、もう少し部下の気持ちに寄り添うような発言をしたほうがいいだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)