立川志らく、巨人批判ツイートを釈明 「ファンに荒らされる」「半年は謹慎させないと」
21日夕方に巨人批判のツイートを投稿・削除した立川志らくが、一連の行動について釈明。巨人ファンとはかつても因縁があったことを明かした。
■「世間」の解釈で再度の釈明
しかし、同ツイート後半には、「でもねYahooニュースのコメント欄見てごらん。殆ど私の意見に賛同するものばかり。謹慎せずにすぐ試合に出させた事を批判してるんです、世間は」となおも食い下がるような一文が。
これには再び賛否が集まり、その後はまたもや「ヤフコメは世間ではないです。私はヤフコメ嫌いだし。世間ではなく、多くのネット民が、です。陳謝」と発言の真意を釈明することとなった。
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■数十年ぶりの因縁だった?
主に巨人ファンから批判を受けてしまった志らくは、ここで「20代の頃、後楽園球場の読売ファン感謝祭で余興で出演したことがある」と巨人ファンにまつわる思い出を回顧。
巨人ファンとの因縁は数十年ぶりだったことを、「司会の人が志らくさんは巨人ファンです!と。主催者からもドラゴンズファンは隠してと頼まれていたが我慢出来ず、去り際に中日ドラゴンズ万歳!と叫んでブーイングを浴びた。快感。それ以来かな」と落語家らしくオチをつけて明かしている。
20代の頃、後楽園球場の読売ファン感謝祭で余興で出演したことがある。司会の人が志らくさんは巨人ファンです!と。主催者からもドラゴンズファンは隠してと頼まれていたが我慢出来ず、去り際に中日ドラゴンズ万歳!と叫んでブーイングを浴びた。快感。それ以来かな。
— 志らく (@shiraku666) August 21, 2021
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)