キッチンで主婦が変死 家電に衣類が引っ掛かる稀な窒息事故と断定

司法解剖では、脳卒中の再発を含む病死、自然死、故殺を示す証拠はいずれも得られなかった。

2021/08/24 19:30


 

■「経験したことがない事例」

ジャッキーさんの遺体については司法解剖が行われ、警察は事件・事故の両方を視野に入れて慎重に捜査。しかし、家に不審者が侵入した形跡や室内で争った形跡はなかった。

ジャッキーさんの死から7ヶ月近くが過ぎた今月18日、その死因審問が州都であるプレストンの検死裁判所で行われた。

司法解剖の結果を述べるにあたり、ジェームズ・アデリー医師は「私は法医学医になって20年ですが、こんな事例を経験したのは初めてです」と前置きしたという。


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■パジャマのシャツが…

剖検の結果について、脳卒中の再発を含む病死、自然死、故殺を示す証拠は得られなかったと述べたアデリー博士。

続いて「ジャッキーさんはキッチンで何らかのはずみで転び、その際、大型オーブンのハンドルがパジャマのシャツに引っ掛かり、勢いよく首を絞めつけ窒息させたと考えられる」と述べた。

こうして、その事例は極めて珍しい悲劇的な窒息事故死と断定された。「まさかそんなことが…」と愕然となった法廷の親族。ジョシュさんに向けられた疑いが晴れたことだけが、せめてもの救いだという。

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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

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