マツコ、生放送中の料理企画で取った行動に反響　「私は盛り付けよりも…」

23日放送の『5時に夢中！』（TOKYO MX）では、料理企画を実施。タレントのマツコ・デラックスが取った行動が反響を呼んでいる。

 

■制限時間以内に料理を作る企画

毎週月曜日は、黒船特派員のマリア・テレサ・ガウが制限時間以内に料理が完成しなければ強制終了されてしまう…という企画を行なっている同番組。この日は、コメンテーターのマツコと、株式評論家の若林史江氏もガウと共に同企画に参加した。

作る料理は夏野菜をたっぷり使った「茄子のしそ炒め」。番組MC・垣花正の説明を聞きながら、手際良く調理していく。

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■「盛り付けよりも…」と宣言

調理している中で、マツコが「茄子小さくない？」「IH使いにくい」と文句を言ったり、スタジオに用意されたサラダ油の量が足りないなど、出演者らが愚痴をこぼす幕も。若林氏は「文句しか出てこないね…いいの？　こんな料理番組で」とツッコミを入れていた。

その後、垣花から説明を受けた料理手順は終了。しかし、出演者たちからは「なんだろう…お腹は空いてこない匂いだな」といった声もあがっていた。

出演者たちが料理の盛り付けに移る中、マツコは「もう少し汁飛ばしてもいい…」とつぶやく。そして、マツコは「私は盛り付けよりも、食べれることを重視します。ちゃんともうちょっと煮詰めさせていただきます」と宣言し、1人料理を煮詰め続けていた。

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■視聴者の反応は…

コーナーの最後に料理を一口食べたマツコは「結構おいしい！」としつつ、「やっぱ煮詰めたほうがいいと思う」と語っていた。

今回の放送を受け、ツイッター上では「盛り付けよりも食べられることを重視するマツコちゃん笑」「今日のマツコさんキレキレでさっきから笑いっぱなし」といった視聴者からの反響が寄せられていた。

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（文／しらべぇ編集部・北田力也）