丸山桂里奈、坂本トレーナーの印象は「親戚のおじさん」 不安乗り越え感謝も
『24時間テレビ』の募金リレーで10km完走した丸山桂里奈。膝に爆弾を抱えての挑戦だったことを明かした。
22日、元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈が自身の公式インスタグラムを更新。『24時間テレビ44』(日本テレビ系)の募金ランナーを務めた際、ずっと支えてくれた坂本雄次トレーナーへ改めて感謝をつづった。
■24時間マラソン誕生に携わった人物
『24時間テレビ』の名物トレーナーとして知られる坂本トレーナーは、24時間リレーマラソンが誕生した1992年の立ち上げから携わっており、ランニングを主体とした番組の監修・運営・タレント指導というテレビ界における新ジャンルを開拓した敏腕ランニングプロデューサーとして知られる。
そんな坂本トレーナーとの初対面に、丸山は「あの坂本さんだ!」とテンションが上がったという。
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■親戚のおじさんのイメージ
坂本トレーナーとは、「きっと遥か彼方の前世ではもしかしたら木と葉っぱだったり、土ともぐらみたいな関係なのかなと繋がりをかんじました」と、初対面にも関わらず安心感があったと語る。
また、同日投稿のストーリーズでは「親戚のおじさんに会ったイメージでした」ともつづっており、「とにかく全て受け止めてくれて全て包んでくれて北京ダックの皮以上の皮みたいなぬくもりがあります!!」と、坂本トレーナーの包容力を独特な表現で記していた。